2019年12月15日日曜日

島州一の『言語の誕生』


2005年「武蔵野美術大学研究紀要2004-35」に自らの絵画論として寄稿された『言語の誕生』
当時武蔵野美術大学で油絵科の非常勤講師を勤めていました。

人が言葉を喋る構造と、絵を描く構造は同じであるという仮説に基づいて平面『言語の誕生』は制作されました。

別の私が私自身をトレースして画面を描くことで、私の身体の機構を通して透視図的にトレースされた私が平面上に出来上がる、というものです。






『言語の誕生』は
島州一図鑑より アクセスしてください

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誰にも影響されない正に独自な表現方法『言語の誕生』


言語の誕生72  1993年制作F120




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