2005年「武蔵野美術大学研究紀要2004-35」に自らの絵画論として寄稿された『言語の誕生』。
当時武蔵野美術大学で油絵科の非常勤講師を勤めていました。
人が言葉を喋る構造と、絵を描く構造は同じであるという仮説に基づいて平面『言語の誕生』は制作されました。
別の私が私自身をトレースして画面を描くことで、私の身体の機構を通して透視図的にトレースされた私が平面上に出来上がる、というものです。
『言語の誕生』は
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言語の誕生72 1993年制作F120 |
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